パンツの教室のインストラクターには、
助産師さんが沢山いらっしゃいます。
喜べない妊娠、悲しい出産、間近で接することもあるからこそ、
「よそ様のお嬢様を決して傷つけてはいけない。」
そんな思いで、
子供たちへの「性教育」の重要性を強く感じて
インストラクターになられる方も多いと思います。
「そのリスクを回避できる以上の
優しくて 愛おしい 結果が ついてきます。」 と
先日のパンツラボで
素敵なお話をご紹介いただきましたのでシェア致します。
3歳終わりから パンツの教室流 声掛けを
開始されていたご家庭のお子様で、現在4歳の男の子のお話です。
銭湯大好きの4歳の息子、今日も 「銭湯に行きたい!」とリクエストが入りましたが
生憎、母 は シーツのお取替日。
躊躇する母の様子を見て、息子の発した 一言は…。
「あ、かぁちゃん生理だったよな。やっぱ家で ゆっくりしとこーナ ^^」
…
『ブホッ! 惚れてまうやろ…。
何ていう気遣い。夫に 爪の垢を飲ませたい。。』
↑ あやこ 心の声
保育園で、お尻だし事件が発生したことを 息子から聞きました。
それを見てどうした?どう思った?
「『水着ゾーンやけぇ、外で出しちゃいけんのよ。
見せて って言っちゃいけんのよ。』って教えたった。」
…
『ブホッ。めっちゃ正論…。
よく飲み会で脱いでた 会社の先輩に聞かせたい…。』
↑ あやこ 心の声
自分の息子を心から信じられるようになった。
本気で愛おしいと思う。
そう、お話しされていました。
その男の子が、
仲良しの女の子に 「チューしたいくらい好き♡」と言われて、
発した言葉。
鼻の下を デレ~~~~~ っと 伸ばしながら
『チューって水着ゾーンだから ダメよなー。デレ』
って。
はぁ~~~(*´Д`) メロ。ってなりました♡
こんな幸せも、「パンツ流」だからこそです。
それを聞いていたインストラクター達は口々に
「私の娘のお婿さんは、パンツの教室 ジュニアであって欲しい!」
と叫んだのでした。
ちゃんちゃん。