4歳男子が母をいたわる

パンツの教室のインストラクターには、
助産師さんが沢山いらっしゃいます。

喜べない妊娠、悲しい出産、間近で接することもあるからこそ、

「よそ様のお嬢様を決して傷つけてはいけない。」

そんな思いで、
子供たちへの「性教育」の重要性を強く感じて
インストラクターになられる方も多いと思います。

「そのリスクを回避できる以上の
優しくて 愛おしい 結果が ついてきます。」

先日のパンツラボで
素敵なお話をご紹介いただきましたのでシェア致します。

3歳終わりから パンツの教室流 声掛けを
開始されていたご家庭のお子様で、現在4歳の男の子のお話です。


銭湯大好きの4歳の息子、今日も 「銭湯に行きたい!」とリクエストが入りましたが
生憎、母 は シーツのお取替日。

躊躇する母の様子を見て、息子の発した 一言は…。

「あ、かぁちゃん生理だったよな。やっぱ家で ゆっくりしとこーナ ^^」

『ブホッ! 惚れてまうやろ…。
何ていう気遣い。夫に 爪の垢を飲ませたい。。』

↑ あやこ 心の声


保育園で、お尻だし事件が発生したことを 息子から聞きました。

それを見てどうした?どう思った?

「『水着ゾーンやけぇ、外で出しちゃいけんのよ。
見せて って言っちゃいけんのよ。』って教えた
った。」

『ブホッ。めっちゃ正論…。
よく飲み会で脱いでた 会社の先輩に聞かせたい…。』

↑ あやこ 心の声


自分の息子を心から信じられるようになった。
本気で愛おしいと思う。

そう、お話しされていました。

その男の子が、
仲良しの女の子に 「チューしたいくらい好き♡」と言われて、
発した言葉。

鼻の下を デレ~~~~~ っと 伸ばしながら
『チューって水着ゾーンだから ダメよなー。デレ

って。

はぁ~~~(*´Д`) メロ。ってなりました♡
こんな幸せも、「パンツ流」だからこそです。

それを聞いていたインストラクター達は口々に

「私の娘のお婿さんは、パンツの教室 ジュニアであって欲しい!」

と叫んだのでした。

ちゃんちゃん。

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