10代の性

ご訪問ありがとうございます。

シンガポール初
3歳から始めるとにかく明るい性教育
「パンツの教室」インストラクター
★まま あやこ★です。

 

夏休みも あと2週間で終わりですね。

子供達が 夏休みまでの日にちをカウントダウンするように、
お母さんたちは 夏休みが終わるまでの日にちを カウントダウン、
している感じですかね?

私は、そうです。
はい。すみません(笑)。

今年は、我が家は転校が理由で 休みが短かったこともあり、
あっと言う間に、夏休みが終わります。

私も 間もなく本格始動です。

 

 

さて、今年の夏は、NHKが 本気で「性」を採り上げていました。⇒ こちら
(ほとんどの番組は放送済デス。)

シンガポールでも毎週金曜 21:00からオンタイムで見ることのできるドラマ、
「透明なゆりかご」も そんなNHKの「性」に対する本気の表れのようです。

 

私、最近 ドラマを見ないのですが、これだけは 見てしまう。
コウノトリと一緒ですね。毎回 号泣してます。

今日は「14歳の妊娠」がテーマ。

 

未成年の妊娠、私は実際に自分の周りで見聞きしたことがなかったので、
現実感なく ドラマの世界と 受け止めていましたが、

「パンツの教室」インストラクターをやらせていただくように
なってから、実際の話を 聞く聞く。

ゾゾゾ~~~ です。

「知らなかった。」から来る 結果。
「教えてもらっていなかった。」から来る 結果。

 

先輩インストラクターくらしま かなこ さんの昨日のメルマガでも、

パンツの教室を受講される方に 現役教師の方々や医療職の方々が多い理由が
こう 挙げられていました。

実際、学生の間で
トラブルも絶えないからです。

私立中高に通っていれば、
うっかり発言により
退学まで追い込まれたお子さんも
いらっしゃいます。

2学期始まって早々妊娠の報告を
してくる生徒も毎年いるといいます。

 

2学期始まって… って(;゚Д゚)

 

なんて、驚いていたところに、
「透明なゆりかご」の今日の お題が「14歳の妊娠」。

 

もぅ、ブログテーマはこれしか浮かびませんでした。

 

「なぜ、未成年が妊娠してはいけないのか、
させてはいけないのか。」

 

お子さんにどう話されますか?

 

今じゃなくてもいいです。
トキが来たら、どうして ダメだって伝えますか?

 

 

「経済的に育てられないから」

 

一番 回答数が多そうですよね。 無難で。

 

…でも実はこれ、子どもたちには あまり ピンと来ないんです。

「だって、絶対 大人の誰かが助けてくれるでしょ?
赤ちゃん、可愛いモン。」

という 無意識的な 甘えが 出てきたり、
そもそも 「経済的に」という概念が甘かったり。

 

なぜ、未成年が妊娠してはいけないのか。

きちんと 伝わる言葉で 伝えたいですよね。

 

「パンツの教室」では 初級講座でお伝えしていますが、
心配いりません、効果的な 伝え方があります。

女の子が 赤ちゃんを育てるお部屋を持っていることを知っていれば、
理解できる 伝え方です。

男の子も、ちゃんと理解します。
だから、大好きな子に そんなことを しちゃダメだね。と伝えられます。

 

4歳と7歳の 娘たち、この伝え方をしたら 一瞬にして


ムリじゃん!

って 納得しました。

 

生物学的な リスクをきちんと 伝えてあげてください。

 

 

うちの子ダイジョブかな?
将来的に そんな 心配、したくないな。
と ザワザワ した方、
まずは 家庭での性教育の始め方からいかがでしょうか?

「パンツの教室」体験会、覗いてみてください。⇒ こちら

ギュギュっと 濃縮版で お待ちしております。

 

どうか、今年の夏休み明けは 悲しい思いをする 学生さんが 減りますように。

NHK効果が 表れますように!

 

シンガポールより愛を込めて。
まま あやこ

 

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