Singapore Zooでカメの交尾を目撃。

ご訪問ありがとうございます。

【シンガポール初】とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター★まま あやこ★です。

 

衝撃的なタイトルで、ちょっと ザワザワ っとした あなた!

下の写真を、お子さんに 見せられますか? 隠しますか?

 

見せたくない、と思われた方が 大半でしょうか。

そんなあなた!是非! とにかく明るい性教育「パンツの教室」を知ってください。

シンガポールでも 体験会を開催します。
また、お役立ち情報満載の協会代表理事の 無料メルマガはこちらです。

お子さんとの会話が楽しくなるに違いありませんので。


さて、本題に入りますが、

 

この前のゴールデンウィークに、日頃 仲良くしてもらっている2組のお友達親子が

ママと子とで Singapore Zooに行った時のこと、

 

突然 目の前で カメの交尾が始まったんですって!

「ヴゥ~~ フゥ~ 」って大きな唸り声を 上げながら。

 

\(◎o◎)/!

 

子供たち(小2男子・小2女子・小3男子)は ビックリ!

ママ達もビックリ!

 

そこで、お子さんたち 何て 言ったと思います?

 

「ママ 大変! カメが喧嘩している!
早く飼育員さんに伝えなきゃ!
下のカメが潰されちゃう! ねぇ 早く!」

って。

ンもぅ、素敵な話じゃないですか。

 

一方、ママ達(まだ「パンツの教室」を知る前です。)は どうしたか。

もちろん、飼育員さんを呼びになんて 行けません。

 

内心ドキドキ、でも 冷静に、顔には微笑みを浮かべて、

「大丈夫。大丈夫。」としか 言えなかったそうです。

 

はい、チーン!終了。

 

昔の私も含め、多くのお母さま方が そんな反応になるかと思いますが、

…なぜ でしょう? なぜ、「交尾」の説明を避けてしまうのでしょう?

ここから数か月後に、 こんなに 可愛らしい 赤ちゃんが 産まれるんです。

 

この交尾がないと、こんなに 可愛らしい赤ちゃん、産まれないんです。

そんなに、避けるべきものですか?

ダメなことですか?

 

そんなことはないですよね。

命の誕生は、尊ぶべきものです。

学ぶことで、小さな命を大切にする心が育つかもしれません。

 

それなのに、語ることができないのは、

 

た~

ぶ~

ん~

 

学校や親が 隠してきたからです。「性」に対してタブー感を植えつけられて育ったからです。

そこに、「性産業」の 悪いイメージが 重なって、、、

 

「あぁ もう、子供に対して どう「性」の話をしていいか 分からない!」 となる。

 

そして、「交尾」や「命」の話を されなかった男子達は

「うっひゃっひゃ~、○○〇ス してるぜぃ! うけるぅ!キモい!」と

からかいと嘲笑の対象で、カメの交尾を見る 少年に 育つ。

 

嫌ですね。そんなの。

 

この時もし ママ達が「家庭での性教育」にアンテナを張っていたら、

命の話や「あなた達も愛されて産まれてきた」 という話が

できていたかもしれません。

 

そんな「愛」の話を聞いた子供たちは、また動物の交尾を見る機会があったとき、

少なくとも

「うひゃっひゃ~~! キモ!」のような

からかいの感情は 生まれないんじゃないかな。と 思うわけです。

 

やっぱり、おうちで 性教育があるのは、悪くないな と思いました。

 

でも良かった。

もし、「ねぇ カメたち何をしているの?」なんて聞かれたら、

『一度きりルール』を 破ってしまって いたかもしれませんしね。

「一度きりルール」の話は、またオイオイ。 初級講座で詳しくやります。

 

色々 ザワザワ っと した方、気になった方、 ぜひ 体験会へ。

詳細は こちらです。

 

 

この話を聞いて、


あやこ

すごいね~!もったいな~~~!
めっちゃ娘たちにも見せたかった~!

と 叫んだ ★まま あやこ★ でした。

(ちょうど旅行に出ていて 行けなかったのです。)

 

シンガポールより愛を込めて。

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