少し前に、我が家に絵本を買い足した。
「とにかくさけんでにげるんだ」
小2長女が 一人で読んだり、
「ママ、読んでもちょっと分からなかったから 読んでくれない?」と持ってきたり。
その影響か分からないけれど、
何でも一人でやってみたがり屋さんだった小2長女が、
最近 慎重になってきた。
「電車で一人でお友達のおうち行ってみる?」
通い慣れた二駅先の親しいお友達のおうち。
少し前だったら、二つ返事で「行く」と言っていたと思う。
「悪い人がいたら嫌だから、やめとく。」
「周りに大人がたくさんいるから、助けてもらおうよ。」
「それがまだできないんだよ。もう少しお姉さんになったらできるかもしれないけど。」
少し前の自分だったら、
チャレンジしてほしいのに
と思ったかもしれないけれど、
いつか嫌でも自然に一人で行動する日が来るわけで。
今は 子どもの危険察知アンテナが育っている点を肯定的に受け止められる。
とにかく明るい性教育「パンツの教室」中級 防犯編で学んだ、
「20m ◎◎しながら逃げる。」
そのうち 一緒に練習してみよう。
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