【いつまで コウノトリに 任せますか?】
「ねぇママ、赤ちゃんはコウノトリが連れてくるわけではないのに
なんでコウノトリが連れてくるって言うの?」
夕飯時の 小2長女の 素朴な質問。
そうだよね~。何でだろうね?
Google先生の登場です。
「コウノトリ、赤ちゃん、なぜ」
一番最初に見たサイトなので、諸説あるうちの一つですが。
昔ドイツのある湖の近くに、仲良しの 夫婦が住んでいました。
この夫婦は とても仲が良いのに、長い間子供ができませんでした。
ある時、シュバシコウ(ヨーロッパコウノトリ)が やってきて、
この夫婦の家の煙突に巣を作りはじめました。
二人は、それを見て、しばらく 煙突を使わないように心遣いをしたのです。
そのおかげで、シュバシコウは煙突に巣を作り、そこで卵をあたため
しばらくしてヒナが産まれました。
すると、長年 子供ができないことを悩んでいた夫婦も 子供を授かったのです。
そこから、シュバシコウが赤ちゃんを運んでくる という 伝説が誕生したということです。
へ~~~~。なるほど。
ヨーロッパでは、Storksは幸運を連れてくると言われていますが、
そんな言い伝えもあったんですね。
本当の事を知っていたから、
新しい知識をゲット。
いつまでもごまかしていては、
もったいな~い! です^^。