【私達の写真、変な風に使われちゃうの?】
ウガッ。 今日 昼間 TAXIで携帯を失くしました。
何度かけても 反応ないし、
すぐ後に海外旅行客が乗車したし、
中古携帯は高値で売れるので戻ってこないか
と諦めて しょんぼり一日を外で過ごし。
先ほどダメ元で もう一度 自分の番号を鳴らしたら、
タクシードライバーさんが保護してくれていた!
「どう返そうか悩んでいた。明日昼に届ける。」と!
素晴らしい! 安全な国 第一位のシンガポール。
本当に感謝!
一連の騒動の傍らで、小2長女が
「ママ 何回携帯失くしているの。」とあきれ顔。
「一番残念なのが 写真のデータだ。」 と嘆くと
「自分達の写真が 悪人に渡って悪用されるということか?」
「パスワードはつけていたのか?」
とのコメント。
いや、母は単純に、携帯にしか残っていない
写真を失うのが残念なだけだったのだけれど、、、
小2女子で この発想力。驚き。
さすが、とにかく明るい「パンツの教室」
インストラクターの子。
「先がイメージできること」が 防犯につながるって
こういうことか、と納得しました。
自分の身を自分で守れるように 育てるコツ。
シンガポールでお伝えします。
—そして反省備忘録—
★ まずは自分の携帯へ、とにかく連絡。
★ レシートはできるだけもらう。
★ Grabで手配した時は、まずはドライバーへ連絡。
つながらなければGrabの問い合わせ窓口へ連絡。
★ Singaporeの場合、Taxiの色でTaxi会社が分かる。
乗車したTaxiの色を覚えておくと、Taxi会社に連絡できる。
★ 携帯のバックアップはこまめに。
一番 諦めきれなかったのは、携帯だけに保存されている写真データとパスワード。
★ Androidだと、PCでGoogleログイン後にアクティビティから
携帯紛失の対応ができる。